最近、キャンプや焚火やバーベキューなどのアウトドアが注目を集めており、幅広い年齢層でブームとなっています。
中でも、車の中で宿泊する「車中泊」が人気で、最低限の荷物で車中泊を楽しむ人が急増しています。
日本車でももちろん車中泊はできますが、大きくてごついアメ車で車中泊をしてみたい！と考える方も多いのではないでしょうか。
今回は、アメ車で車中泊をするにはどんな車が向いているのか紹介していきます。
アメ車乗りの友人と車中泊してきた🚗
個性あってカッコいいねぇ👏 pic.twitter.com/4fv5Um3gj8— たいら (@Tra10) October 5, 2019
車中泊に向いてるアメ車4選！
アメ車で車中泊をするのに、おすすめの車種をここでは4つに絞ってご紹介します。
- シボレー・シェビーバンG20（1971〜1996）
- シボレー・アストロ（1994〜2005）
- フォード・クラブワゴン（1975〜1991）
- クライスラー・ダッジラムバン（1994~2003）
早速みていきましょう！
シボレー・シェビーバンG20
アメ車で車中泊をするのにおすすめの車種一つ目は、シボレーシェビーバンG20です。
シェビーバンG20は1964年〜1996年まで発売されていた車です。
おすすめは３代目となる1971年～1996年のモデルで、
アメリカの３大自動車メーカーの「ゼネラルモーターズ社」のブランド、「シボレー」が製造していた車です。
いわゆるフルサイズバンと呼ばれる日本車とは比べものにならない
夫婦で車中泊をしながら旅をしている方もいるので、おすすめのアメ車になります。
シボレーアストロ
アメ車で車中泊をするのにおすすめの車種二つ目は、シボレーアストロです。
こちらも「ゼネラルモーターズ社」のブランド、「シボレー」の車です。
エクステンドモデル（ロングボディ）
シボレーアストロの中でも、
コンバージョンモデルは、サードシートがフラットになり、
アストロはいわゆる「ミニバン」を代表するアメ車です。
また、
アメ車全般の特徴である「維持費の高さ」には、修理費もかなり含まれています。
フォード・クラブワゴン
アメ車で車中泊をするのにおすすめの車種三つ目は、フォード・クラブワゴンです。
こちらはフォードが生産していた車です。おすすめは３代目となる
いわゆるフルサイズです。車室内の広さは文句なし！
他のモデルと違う点は、デザインにおいてボンネットが大きく、
運転席からボンネットが見えるので、
窓ガラスも大きく、外の景色を楽しみながら車中泊ができるので、アウトドア好きにはぴったりなアメ車になります。
ダッジ・ラムバン
アメ車で車中泊をするのにおすすめの車種四つ目は、ダッジ・ラムバンです。
おすすめは日本でも人気を博した１９９４年～
ボディサイズは多様で、全長4.9mのショート、5.
基本的にベースはバン（貨物車）ですが、
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DIYで快適な車内空間を作ろう
おすすめ４車種を紹介しましたが、
ということは、
倒せはベッドになるシートも選べたりもしますしね。
DIYが得意なら自分でチャレンジするのもまた楽しいと思います
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まとめ
アメ車で車中泊をするにはどんな車が向いているのか、をみてきました。
車中泊に向いているかどうかは、
アメ車の特徴といえば大きなボディです。なので、
アメ車は5000ccを超える大排気量の車が多く存在し、その分維持費が高くついてしまいがちですが、アウトドア好きの方や、新し物好きの方には最適だと思いますよ。
1ナンバー登録もおすすめです！
